こちらは獅子田、丸山の篠笛と同じ規格で製作しています。
金属入りとは
管頭部分(吹き口の上のあたり)に金属が入っています。龍笛や能管などに見られる仕様です。日中の気温が20度以上の季節に適しています。音が鋭く響きがさらに良いです。和太鼓と合わせた場合、条件にもよりますが、近くでは太鼓の音が大きいですが離れると笛が大きくなります。夜は条件が揃うと数百メートルも音が飛ぶ場合があります。(太ければ太いほど良く音が響き飛びます。)
こちらは吹きやく甲音、大甲音が良く抜けます。
女性が吹いても男性が吹いた篠笛には音量、音質とも負けません。
和笛との違い
和笛は大甲音だけが抜けますが龍首笛は甲音、大甲音の両方が抜けます。また、音量や響きも良いです。
素材 国産淡竹
太さ 吹き口のあたりで約21.5ミリ
長さ 約48.1センチ
吹き口の大きさ 約15ミリ
太さ 普通より若干細め
竹の硬さ 5段階で2.1
鳴り度数(響き度数)5段階で4.2
音の高さ 五本弱くらい
音域 筒音から大甲音5まで
一般的な運指を基準に製作していますので特殊な運指、特殊な大甲音を使用する場合コメントで確認することをおすすめします。お手数ですがよろしくお願いします。
龍首笛とは江戸前期から中期にかけて中国から伝わった笛です。
笛の管頭に龍が装飾され吹き口と指穴の間に響き孔という穴が開けられているため龍首笛と言うようです。(中国の唐時代の文献にあります。)
こちらは江戸時代中期に京都の笛師が製作した幻の龍首笛を現在のお囃子、神楽に合うように改良し製作した笛です。
響きは能管のように立体的に抜け吹き心地はしっかりしていて柔らかく吹きやすいです。音色は爽快です。
私は長年自然の摂理を利用した物理学を研究しており比較的吹きやすく鳴りの良い素材を選ぶことができます。
自然の素材を使用し手作りであることをご理解お願いします。値下げはNGでお願いします。
ありがとうございました。