伝統工芸「組子細工」の衝立となります。
数々の受賞歴のある職人が数日かけて作成した一品です。

細部まで丁寧につくられており、玄関や和室はもちろん様々な場所でお使いいただいて目を引くこと間違いなしだと思います。

ヒバや神代杉などを使用しておりますので木で色味を感じられると共にヒバの香りも楽しめる作品となっております。
また、背面はワーロンで仕上げていますので非常に丈夫で裏から光が差し込むととても綺麗です。

紋様

桜は日本で最も親しまれている花木です。 古来から桜には稲の神が宿り、花の開き具合でその年の豊凶を占う習慣がありました。 桜文様には、豊作祈願、富貴繁栄の意味が込められています。

麻
古来から麻は神事に用いられ魔除けとして麻の葉模様が用いられました。 三角形にも魔除の意味があり、その集合体の麻の葉はより強い意味と美しさで日本を代表する文様です

強度と美しさ、光と影を適度に通す機能性を備えた格子は、歴史的建築物の多くに用いられできました。 格子のマス目は魔物を見張る魔除の意味もあり、無病息災や子孫繁栄の願いが込められています。

サイズ　
幅　約65cm
高さ約51.5cm
奥行き　約2cm

衝立　パーテーション　組子　組子細工　

素材···木製