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御覧頂きましてありがとうございます
身全面的にカセに覆われ 艶は無く消しな状態でございます
比較的に小振りな母珠(センター玉、中心玉)であったことがわかります
色彩は薄い萌黄色を呈しております
光透過率は良いです
重さ、16g
長さ、約42mm
太さ、中央部約13mm直径
翡翠製品
佐賀県弥生古墓よりの出土物
均整の取れた実に素晴らしい容姿の勾玉です
表面はカセに覆われています
研磨度MAXの綺麗さです
仕上がり度もMAXの妖麗さです、気品さも感じられます
光は透き通ります
九州型の勾玉です
穿孔部の穴が大口径です これは一連の頸飾りの中心 母珠(本勾玉)で 両サイドに丸玉を配していたことがわかります すなわち首にさげ続けたことによって勾玉穴が丸玉によって磨耗削られた結果このように大穴になったと考えられます
♦収納木箱 附属致します