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波型の天板を持つ木製の折りたたみ式茶道具。
瓢棚(ひさごだな)とは
杉木地で、勝手付の側板を瓢形に刳抜き、刳抜かれた瓢形の板を天板とし、客付に立てた竹の一本柱で支え、取り外しのできる地板が付いた小棚です。淡々斎(たんたんさい)の斎号で知られる、裏千家 14世 無限斎(むげんさい)碩叟宗室(せきそうそうしつ)が好んだ棚です。
文化棚(ぶんかだな)ともいいます。地板は取り外しができるので、あれば水指を置き、なければ運び棚として用います。勝手付に竹の杓釘を差し込めるようになっていて、仕覆や羽箒もかけることができます。
※風炉、炉ともに用います。
- 状態: 未使用
- 素材: 木製
- デザイン: 波型の天板
- 用途: 茶道具
- サイズ: コンパクト
- 特徴: 折りたたみ式
新品では3-4000円で販売されているようですが、中古品になりますがほぼ未使用で程度はかなり良いものと思われます。
地板 28cm x 30cm x 1cm
瓢箪穴壁 46.5cm x 30cm
竹棒 42cm 瓢箪型棚 幅 太い 24cm長 細い 19cm長
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