注意:下单成功一律不能取消!
紀州備長炭の木灰です。
陶芸において、釉薬の材料として使える天然原料です。
水簸・アク抜き済みのため、そのまま使えます。
一般的な陶芸教室における酸化焼成(1230℃~1240℃)で試した限り、単味でもある程度溶けました。
個人でやる場合、150gあれば10個以上のテストピースを用意できます。
伝説の陶芸家、加藤唐九郎は黄瀬戸の釉薬を作る際、備長炭の灰を用いていたと自書で発言しています。
注記1 木灰釉薬は初心者の場合、まずは薄掛けを推奨。
注記2 画像のうち、木の器は付属しません。
注記3 150gを計量して、袋に詰め替えて発送します。
注記4 溶け方は参考情報です。これは生地となる粘土や組み合わせる原料、窯内温度のばらつき等の総合的な結果で決まってくるため。
御覧頂きありがとうございます。