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本機は、国産アンプ黄金期に、Guyatoneが「真空管を超えたソリッド」を目指して開発した伝説のMシリーズ「ZIP-700M」です。
シャープファイブの三根信宏氏とのプロジェクトで開発されたシリーズで、インスト系ギタリスト垂涎のクリアサウンドが特徴です。
現在、海外のコレクターからも「Roland JCシリーズよりも音楽的でウォーム」と再評価されており、国内でも程度の良い個体は絶滅しかけています。
コントロールパネルの腐食や剥げはほぼなく、年代を考えれば外観は「美品」と言えるレベルを維持しています。
非常にクリーンが綺麗で、リバーブの響きも美しく、Mシリーズ特有の太く芯のあるクリーントーンは健在です。エフェクターの乗りが非常に良く、最新のハイエンド・ペダルからヴィンテージ・エフェクターまで、楽器のキャラクターを素直に引き出してくれます。
コントロール部のガリや演奏中のサー音などのノイズはなく、非常に美しい響きを奏でてくれます。
ソリッドアンプ特有の電源投入、オフ時のポップ音(ボンという音)がありますが、製品の仕様で動作上の問題はありません。
INPUTはHighとLowの2系統。
High側のジャック部、プラグをノイズの出ない角度で挿せば大丈夫ですが、角度によってはノイズが出る場合があります。ライブでHighを常用する方は調整した方が良さそうです。
Low側のジャックは安定しており問題ありません。私の手持ち機材ではHighは煌びやかすぎる気がしたので、Lowで丁度良い感じでした。また、ペダルボード等を通す場合はLowの方が歪みの乗りが良いと思います。
電源コードに修復跡あります。
本体にはキャスター付いています。
機材整理のため、大切にしてくださる方へお譲りします。
「あの時代の、本物の国産トーン」を探しているプロ志向のギタリスト、またはコレクターの方にお勧めです。