キャンバス 1980年作の油彩作品です。藤田嗣治に影響を受けた作品です。尚、額は付いていません。
服部和三郎(はっとり わさぶろう)
1930年、兵庫県淡路島洲本市に生まれる。
1947年、京都市立身術専門学校(京都芸大)油絵科入学。
1948年、大阪市立美術館付設美術研究所に入所。
1950年、東京に移転。内田巌、竹谷富士雄(藤田嗣治の唯一の直弟子)に師事する。
1953年、17回新制作協会展(発起人・小磯良平)初入選。(「三つの卵」他一点)
1955年、19回新制作協会展で新作家賞受賞。(「屋上の母子」「木馬」「靴みがき」)
1963年、27回新制作協会展~新制作協会賞受賞。(「浜辺の女」「母と子「母子像」)
1964年、28回新制作協会展~会員に推挙される。(「考える男」「横たわる女」)
1971年、フランス、スペインを旅する。
1973年、サンデー毎日美術館に掲載。(「グランドショメールのモデル達」「朝・昼・夜」)
1978年、フィレンツェ、ローマを旅する。
1982年、日本画廊協会賞展で奨励賞受賞。
1997年、東京国際美術館で「服部和三郎自選展」開催。
地塗りから完成まで油をふんだんに使い、テンペラ画のような深い光沢と透明感のある硬質の画面が特徴。