まずはとても良い保存状態だと思います。折れ曲がりもありません。スタンリー・キューブリック監督と原作者アーサ・C・クラークによる、映画史を代表する不朽の傑作SF。極端に少ないセリフや固定した長回しのカメラワーク、「ツァラトゥストラはかく語りき」「美しく青きドナウ」をはじめとするクラシック音楽の使用などが斬新で印象を残す。日本では1968年の初公開を皮切りに何度かリバイバル上映されてます。このパンフレットは1983年(昭和58年)の上映時の物で今は無き新宿プラザ劇場の入館スタンプがあります。
新宿プラザ劇場→東宝洋画系の旗艦劇場として親しまれた『新宿プラザ劇場』だったが、入居している新宿東宝会館の老朽化(2006年にはアスベスト除去工事も行っていた)や新宿コマ劇場を含めた歌舞伎町一帯の再開発も重なり、2008年11月7日をもって閉館となった。
最後の1週間となった11月1日から11月7日までは、『新宿プラザ劇場ラストショー』と題した閉館イベントを開催。
11月1日:『ベン・ハー』
11月2日:『2001年宇宙の旅』
11月3日~4日:『ゴッドファーザーPart I~III』
11月5日:『トップガン』
11月6日:『サウンド・オブ・ミュージック』
が上映され、最終日の11月7日には同館史上最高の収益をあげた『タイタニック』をシネマスコープの大画面で上映し、39年間の歴史に幕を下ろした。