Meiji時計のチンチャン打ち柱時計8日巻ゼンマイ時計です。
キンコーンの時差ダブル打ちでワンセットです。毎正時と半に時打ちします。
訳ありの理由は、キンコーンのうちの遅れて打つコーンの方の戻しバネが何故か抜かれていた為に、キンスカに成っていました。「スカ」は無音。
修理に当たって
①バネパーツが手に入らない。
②すべてバラさないと、仮に入手出来てもバネを入れられない。
ことから、写真12の様に動力ゼンマイの軸とハンマー間に引っ張り線を張る事で、ハンマーの戻りバネとして、ボンボン機能を回復しています。
発想の転換ですね。
これが訳ありの理由です。
文字盤を外さ無い限り正直わからない部分では有ります。普通に時刻も時打ちも正常運転して居ります。
その他は通常の修理と整備です。
気にされない方はお求め下さい。
チンチャン打ちとしてはお求め易くさせて頂きます。