A2サイズ 川瀬巴水 ポスター 青森県蟹田 風景画 旅情 和風 アートポスター 日本製 (rossografico 21-100344_a2)
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[ 製品番号 ] 21-100344_a2
[ サイズ ] 42×59.4cm
[ 材質 ]  フォトマット紙0.25mm厚
[ フレーム ] なし/ポスターのみ
[ 発送方法 ] ゆうぱっく

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◆青緑の闇が生む、津軽の夜の深さ◆
深い青緑の色調は、津軽という土地が持つ固有の冷たさ、暗さ、厳しさが、この色の中に凝縮されています。下絵ならではの柔らかな筆致が、闇の中にも微妙なグラデーションを生み出し、山・家・地面がそれぞれ異なる青緑の表情を持っています。
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【アーティスト】
川瀬巴水(かわせ はすい)(1883年(明治16年)5月18日 - 1957年(昭和32年) 11月27日)
大正・昭和期に活躍した浮世絵師であり、版画家です。衰退しつつあった日本の浮世絵版画を復興させるべく、新たな浮世絵版画である「新版画」を確立した人物として知られています。1883年(明治16年)に東京で生まれた巴水は、幼い頃から絵画に興味を持ち、日本画を学びました。その後、版元の渡邊庄三郎と出会い、木版画の制作を始めます。 巴水の作品は、日本の美しい風景を情緒豊かに描き出したものが多く、特に旅情を誘う風景版画は高い評価を受けています。彼は全国各地を旅して取材を行い、四季折々の風景や人々の生活を描き出しました。その作品は、単なる風景描写にとどまらず、そこに生きる人々の息遣いや、時間とともに移り変わる光や空気感までも表現しています。巴水の作品は、日本国内だけでなく、海外でも高く評価されており、スティーブ・ジョブズも彼の作品を愛した一人として知られています。

【作品概要】
青森県蟹田(あおもりけんかにた)(下絵)
夜が、村を飲み込み、深い青緑の闇の中に、古い板壁の家々が黙って佇んでいます。津軽海峡を望む小さな港町の夜は、これほどまでに深く、静かです。背後には山の稜線が藍色に沈み、空との境界が溶けかかっている。そのどこまでも暗い夜の中に、一軒の家の窓だけが黄色い光を漏らしています。二つの窓が、暗闇の中でまるで目のように光っています。それだけが、この村に人が生きている証。巴水が蟹田を訪れたのはいつのことでしょう。津軽の夜は長く、冬は特に厳しい。その闇の深さを、巴水の筆は正直に、そして詩的に捉えています。朽ちかけた板壁、傾いた小屋、地面に残る雪の白。全てが夜の青緑に沈む中で、あの二つの窓の光だけが温かく、切なく、灯り続けています。日本の北の果ての村の夜。その孤独と温もりが、この一枚に静かに宿っています。
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川瀬巴水が現地で描いた「青森県蟹田」の下絵・肉筆画は、青森県外ヶ浜町・蟹田の津軽海峡沿いの漁村の夜景を深い青緑の闇で捉えた貴重な制作過程の記録で、朽ちかけた板壁の家々・山の稜線・地面の雪が青緑の暗闇に沈む中、一軒の家の二つの窓から漏れる黄色い光だけが津軽の夜に人の命の温もりを灯しています。下絵ならではの柔らかな筆致が再現した闇の繊細なグラデーションと、極北の夜の孤独と温もりの対比が凝縮されたこのスケッチは、津軽の原風景への深い眼差しが滲むコレクション作品として高く評価されています。

【材質】
フォトマット紙0.25mm厚使用
官製はがき(0.2mm)よりもやや厚いコシのある紙質。
画用紙に近い印象となり、光沢がないので版画のような仕上がりになります。
日本画によく合います。
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