注意:下单成功一律不能取消!
※稼働品ですが、動作時間は計測していません
■キズ汚れ程度
風防:中
裏蓋:中(刻印擦れ)
ベゼル:中
ベルト:
カレンダー:
● ① 誕生(1960年代初頭)
登場時期:1960年頃
当時のシチズンはラインを階層化しており、
主な序列:
ホーマー(普及機)
ハイライン(中級〜上位)
クロノメーター(高級機)
👉 ハイラインは
**「実用性と高精度を両立した中核モデル」**として開発されました。
● ② “Hi-Line”の意味
「ハイライン」という名称は
👉 高精度・高品質ライン(High Grade Line)
を意味し、
日差の安定性
品質の高さ
薄型設計
が重視されていました。
● ③ 技術的特徴
ハイラインの代表的な仕様:
手巻きムーブメント中心(後期は自動巻あり)
高振動化(18000振動など)
石数の多い設計(21石など)
薄型ケース
👉 当時としては
かなり実用精度を意識した設計
● ④ デザインの特徴
シンプルなドレスウォッチスタイル
バーインデックス中心
放射仕上げ文字盤
細身のケース
👉 セイコーでいう「ライナー」や「クロノス」に近い立ち位置
● ⑤ 1960年代中盤:発展と役割の変化
1960年代中盤になると
自動巻モデルの追加
デイト付きモデルの登場
ケースバリエーション増加
一方でシチズンは
クロノメーター
クリスタルセブン(自動巻主力)
など新シリーズを強化
👉 ハイラインは徐々に主役から補助的立場へ
● ⑥ 終焉(1960年代後半〜)
1960年代後半にはライン整理で縮小
クォーツ開発や新自動巻へ移行
👉 明確な後継シリーズはなく、自然消滅的に終了
■ 時計史的な位置づけ
ハイラインは
戦後復興期 → 高度成長期への移行期
精度競争(クロノメーター志向)
の中で生まれたモデルです。
👉 つまり
「国産時計が“高精度化”を目指した時代の象徴」
■ セイコーとの対比
同時代のセイコーでいうと:
セイコー クロノス
セイコー ライナー
が近い存在
👉 両社とも
薄型・高精度の手巻き競争をしていた時代
■ まとめ
シチズン ハイラインは
1960年頃登場
中級〜上位の高精度手巻きモデル
薄型・実用性重視
高度成長期の精度競争を象徴
👉 「実用精度を追求した国産ドレスウォッチの優等生」