イシダイ釣りの仕掛けの説明です。
イシダイ釣りを始めたい人にオススメします。
自分はイシダイ用の竿リールを使っていますが、いきなりイシダイ用のタックルを揃えてもいいですが、自分に合う釣りかどうか試してからでも遅くないです。
磯竿４号から５号で５０オーバーは上がります。リールはタコ用のでもいいです。
道糸はＰＥ２０号をオススメします。
１５号の鉤が伸びて回収できるのでいいです。
瀬ズレワイヤーは、最近使わないです。
ＰＥ２０号あれば切られることがないです。
回収率１００%ですね。
錘は捨て錘式で基本３０号を使っています。錘は鉄筋の１０ミリを３０号の重さにしています。環境に財布に優しいです。
捨て錘の糸の長さは３０センチから１.５メートルで調整してください。エサを浮かしてもいいです。
よくレッドカーペットの量はどのくらいなのですか？と質問があります。
自分は１０キロぐらいなのですが（いつも心が折れそうです）、体力がある人は２０キロでもいいです。撒けば撒くほど魚は寄ります（心が完全に折れる重さでです（涙））。
撒き餌１０キロの人は２０キロの人に釣り負けると思います（まあ撒き方にもよりますが）。
カラス貝やウニの潰し方も調整してください。
初めはよく潰してだんだんと潰さないで、撒いてください。
付けエサより硬いくらいがちょうどいいです。
わからないことや質問があればコメントください（笑）
喜んでお答えさせていただきます。
あとイシダイ釣りに特にオススメなのが赤ダンゴです。レッドカーペット３キロぐらいとヌカ３キロぐらいに水を少し入れてダンゴにしてポイントに投げ込みます。（水加減が大事です）
赤ダンゴはとにかく目立ちます。遠くのイシダイを寄せる破壊力がすごいです。ダンゴ一つだけでもすごい破壊力です。釣り場でとなりの人がいる場合、ホワイトカーペットやレッドカーペットを使用すると、となりの人は釣れ無いです。当たりもないです。そのぐらいピンポイントに魚が付きます。
イシダイ釣りは情熱だと思っています。
ちなみに私は去年１０月、この撒き餌を使って、２８センチ以上５３センチまでのイシダイもしくはガキを1日で２６匹上げています。（撒き餌有り）（秋の場合、1日、平均１0匹）
あなたの知らない世界がこの撒き餌にあります（笑）
一度、赤ダンゴを試してみてください（大笑い）