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時計台、果物と花を描いた明るい油彩画、サイン入り。
サイズ:約36cm x 43cm
額縁は経年劣化があります。写真も合わせてご参照ください。
基本プロフィール
名前:阿部乙人(あべ おつんど / ABE Otsundo)
生年:1919年
出身:北海道出身
学歴・美術活動
1945年:東京美術学校(現・東京藝術大学)油画科・田辺教室卒業。
1948年:北見会創立会員(東京美術学校同窓による画家グループ)。
1950年:近代美術派協会創立会員。
1953年:北星女子短期大学講師を務める。
海外・国内活動
1971年:総合美術研究所を開設し、人材育成や東南アジア各国への取材旅行を実施。
1972年:アメリカ・カナダを複数回取材旅行し、ロサンゼルスに活動拠点を開設。
1975年:東京銀座セントラル絵画館で第29回個展を開催。
1976–1979年:ルーヴル工房やルーヴル美術文化センターを開設するなど、ルーヴル美術関連の創作・拠点活動を継続。
作風・主な作品
阿部乙人は主に油彩画による風景画を得意とし、北海道の自然や都市風景などを題材にした作品が多数描かれています。代表作の一つに、『教文会館のあたり』(札幌市教育文化会館周辺の冬景色)があり、白樺の木や雪景色を描いた作品として紹介されています。
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