注意:下单成功一律不能取消!
⭐️即購入&無言購入大歓迎⭐️
昭和時代の九谷焼 蓋付茶器揃 急須 湯呑み 2客セット 九谷庄三です。
九谷庄三(くたに しょうざ、1816年~1883年)は、江戸時代後期から明治時代にかけて活躍した九谷焼の陶画工で、産業九谷の発展に大きく貢献した人物です。
九谷庄三は工房では本焼の窯を持たず、素地に絵付けを行うことを専業としました。
庄三は九谷焼の伝統技法を継承しつつ、洋絵具や新しい色彩表現を取り入れ、「庄三風」と呼ばれる豪華で精緻な彩色金襴手(さいしょくきんらんで)の画風を確立しました。この様式は花鳥風月や山水などを鮮やかに描き、国内外で高い評価を受けました。また青色顔料「能登呉須」を発見し、それを用いた独自の色彩表現も彼の功績の一つです。
金彩に花鳥紋、将棋を指す様子が描かれ微笑ましい九谷です。
長期保管品ですので、経年の汚れがございます。
取っ手及び注ぎ口に製造工程に於ける塗りのむらがございます。
・急須
口径約6.5cm 最大幅約11.5cm 高さ約9.5cm
・湯のみ
蓋直径約9.4cm 本体直径約8.3cm 高さ約5.5cm
古い物ですのでくれぐれも画像で慎重にご判断いただき、古物に御理解いただける方のみ宜しくお願い致します。