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茶杓
『神楽』
大徳寺 瑞峰院 前田昌道和尚
共筒
共箱
紙箱
大変雰囲気のあります渋く、存在感のあります茶杓です
表面は、煤竹みたいに焦げ茶色、掬う上半分は竹の筋が入り、節、持ち手に、少し太めの感じがします
気になる点は無く、時代相応に綺麗な状態です
長さ 18.7cm
大徳寺昌道和尚、箱書き、筒書きがされています
竹筒、桐箱、多少のくすみ、シミらしきありますが、綺麗な状態です
紙箱、シミ、くすみあります
上記の事御理解頂けます方、また、お茶会や、季節のお祭り、普段使いに、是非使用して頂けます方、どうぞよろしくお願いいたします。
【略歴】
大徳寺 前田昌道
昭和14年和歌山県に生
昭和32年花園大学入学
昭和34年古川大航を本師として得度
昭和36年鎌倉 円覚僧堂に掛塔し、朝比奈宗源に参禅
昭和49年大徳寺塔頭瑞峯院 住職に就任
画動物