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中国の当時物特種切手「揚子鰐」を2枚セットでお譲りいたします。
記号:T.85 (2種完)
発行日:1983年5月24日
発行機関:中華人民共和国郵電部
揚子鰐(ワニ)は中国の揚子江に生息していることから、その名が付けられました。
揚子鰐は中国の揚子江に生息する中国固有の希少動物で、江蘇・浙江・安徽の三省境界地域に分布しています。中国は揚子鰐を一級保護動物に指定し、保護区と飼育基地を設けています。
1983年5月24日、希少動物保護の啓発を目的として本特種切手が発行されました。
切手1(上)の図案名は「雄姿勃勃」(雄々しい姿)です。
画面の中の揚子鰐は非常に風変わりな姿をしており、魚のようで魚ではなく、龍のようで龍でもなく、どこか巨大なトカゲを思わせます。背と腹は扁平で、尾は左右に平たく、全身は角質の甲で覆われています。頭をもたげて周囲を見回すその姿は、まるで甲冑に身を包んだ武士のようで、実に威風堂々としています。揚子鰐の皮膚の色や模様は古朴で、出土した青銅器を連想させます。その模様は浮き彫りのように盛り上がり、配置や造形は変化に富みながらも、全体として調和がとれています。
切手2(下)の図案名は「破殼而出」(殻を破って現れる)です。
切手の図案には十個のワニの卵が描かれ、すでに孵化したもの、殻を破りつつあるもの、まさに孵化直前のものが見られます。生まれたばかりの幼ワニは色鮮やかな斑紋を持ち、母ワニは愛情深く見守りつつ周囲を警戒しています。
この切手シリーズでは、図案左上に「揚子鰐」とそのラテン語学名 Alligator sinensis を併記し、画面に統一感を持たせるとともに、科学性と芸術性を調和させています。果緑色の地色は、自然の静けさと調和を表すと同時に、たくましい生命力を象徴しています。
実際に使用された当時物で、当時物の使用済み品としては良好な状態と思います。詳細は画像にてご確認ください。
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