薩摩の飴釉灯火器(具)です。こちら台部分にニュウが2本あります、また道具として使われてきた物ですので油っぽさといいますか、油の臭いがしっかりと残っております。その為本体は勿論のこと箱から包みから臭いが染み付いております。
また全体的にニュウがありますが、こちらは焼成由来の貫入です。
箱は目立つ傷みはありませんが経年による染み・傷みが少々みられます、また紐や布、包みは経年による傷みや汚れがあります。(包み紙の破れなど)
上記の理由故に完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。
自宅保管の中古である事をご理解頂ける方のみ宜しくお願いいたします。

箱には江戸というシールが貼られています

不恰好な台は本来焼き上がった際に外される部分なのだろうと思いますが、こちらは外されずに流通してしまった珍しいケースなのかな？と思います。なかなか面白いものです。

高さ、本体→約14,5cm　

箱の高さ約18,5cm

即購入された方は納得の上購入されたものと認識致しますので「思っていたものと違う」等無きようしっかり写真を見てからご購入下さい。

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