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茂木多喜治(北雪)作
八雲木彫り熊
北海道・八雲町で制作された木彫りの熊です。
茂木多喜治(号・北雪)は、熊彫黎明期から活躍し、八雲熊彫の発展に大きく貢献した作家です。戦時中も制作を続け、後年は木彫り熊講座の初代講師として指導にあたり、多くの彫り手を育てました。現在に続く八雲熊彫の基盤を築いた存在の一人といえます。
本作は岩に前脚を掛けた構図。背から肩にかけての毛彫りは細かく均一で、刃物の運びが整っています。黒塗り仕上げに口元のみ赤を差した、八雲らしい彩色です。
底部には「贈 八雲剣道連盟」との銘があり、地域団体への記念贈答品として制作されたものと思われます。
サイズ(約)
高さ24㎝
横24㎝
奥行き11.5㎝
古い作品のため、経年による細かな傷や擦れが見られます。状態は写真にてご確認ください。