DE-6 - Nødsignal
Djupviks Elektronik

今年海外のビルダーに制作していただいたものになります。3,4回のみ使用し、その後保管しておりました。

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Broken Tape-Machine Simulator
壊れたテープマシンシミュレーター

NÖDSIGNALは、6HPユーロラックモジュールに収められた、真のステレオ・ブロークン・テープマシン・シミュレーターです。このモジュールは、適切なモジュレーションによってビブラート、コーラス、そしてリングモジュレーション風のサウンドを作り出すことができます。チャンネル1（左）の入力と、同じチャンネルのCVは、チャンネル2（右）にノーマライズされています。つまり、モノ入力からステレオ信号を出力することも、単一のCV入力で両チャンネルをモジュレーションすることも可能です。反転スイッチは、チャンネル1に入力されたCV信号をチャンネル2に到達する前に反転させ、チャンネル1をモジュレーションしているものと逆の波形を生成します。また、ドライ/ウェットスイッチは、押すとドライ入力をカットします。

伝統的に、コーラスはドライ信号が存在し、より速いモジュレーションで行われ、一方、ビブラートはドライ入力がなく、より遅いモジュレーションで行われます。片方のチャンネルで速い CV を実行し、もう片方で遅い CV を実行しても、これを試すことができます。ステーション スイッチは 2 種類のテープ サチュレーションを提供しますが、最も顕著な効果はウェット信号が存在する場合に発生します。2 つ目のモードは、信号を追跡している白い LED によって表示される、一種のエンベロープ フォロワーです。入力に CV が存在しない場合は、チューン ノブは一種のチューナーとして機能し、回すとテープが一周します。入力に CV 信号がある場合は、両方の CV 入力のアッテネーターとして機能します。最大設定 (フル CV) では、ウェット信号のソフト バイパスとしても機能します。