注意:下单成功一律不能取消!
13代宮崎寒雉の極めがついた芦屋の真形釜です。
口大きく、繰りも甚だ強い芦屋の特徴を持っており、全体の形も美事です。
鬼面鐶付も幅太く非常に手強い表情であり、釜師とは違った芦屋独特の美を持っています。
また釜の重さが驚くべきことに2キロほどしかありません。
芦屋は薄作と言いますが、通常4キロ前後のものをごく薄く作り上げる技術は相当のものです。
羽がありませんので、1年を通して使い勝手の良い釜です。
水をしばらく張りましたが水漏れは確認できませんでした。
極みは下記と記されています。
真形釜
一 口渡4寸1分半
一 胴径7寸2分
鐶付鬼面
右芦屋造無紛者也
御釜師十三代 宮崎寒雉
寸法(多少の誤差があります)
胴径 約22センチ(鐶付除く)
重量 2.1キロ
【芦屋釜】
鎌倉時代から江戸初期まで、現在の福岡県芦屋町で鋳造されていた釜。
室町時代には主に贈答品として貴族・武家の間で愛用されていたが、
大内氏滅亡や侘茶の盛隆が要因となり江戸初期には製作を終えている。
工人は博多伊勢伊予越前等各地に四散し、脇芦屋と呼ばれる新しい茶の湯釜を作るきっかけとなった。
当時は釜ではなくカンスと呼ばれており、侘茶の「釜」とは一線を画した存在であった。
侘茶の流行により一時は忘れ去られた存在となったが、
江戸時代からその美しさが再評価され、以後茶の湯釜として重宝される。
特に戦前には主に財界系茶人による大規模な蒐集が行われ、現在ではそのほとんどが美術館に収蔵されているため、芦屋真形釜が出回ることは少ない。
★個人で収集、保管したものなので、経年の劣化や傷、錆びがあります。
写真をよくご覧いただきご判断ください。
★追加の鑑定等は一切行っておりません。あらかじめご了承ください。
★何か気になることがございましたら、お気軽にご質問ください。
#茶道 #茶道具 #釜 #茶釜 #利休 #大西清右衛門 #表千家 #裏千家 #武者小路千家 #鎌倉 #室町 #桃山 #江戸 #京 #芦屋