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大阪 枚方(現在は交野に移転しています)
吉向松月(七世)さんの赤楽茶碗です。
吉向窯は江戸時代から続く窯で、茶道各流派家元から箱書を書いてもらえる窯です。
この茶碗は赤楽ですが淡い赤と灰色が施され、とても存在感のある見事な色合いです。
高台まわりはヘラ削りが入り、手にしっくりと馴染みます。
口が山道になっていて趣きがあります。
- 購入以来 飾っていただけで、とても綺麗な状態です。
- 内径約10.5センチ、高さ約9センチ
- 共箱付、しおり付、共布付
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