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✳︎埼玉県岩槻市第六天神社・授与品 越谷砂原だるま
✳︎工人:松沢栄一
✳︎サイズ:
・天狗:高さ約9.5㎝×6㎝×8.5㎝
・白狐:高さ約:10.5㎝×6㎝×8㎝
✳︎状態:経年による風合いの変化はありますが、張子の割れなどはなく保存状態も良好です。
古いものへの理解がある方、大切に引き継いでくださる方をお待ちしております。
埼玉県越谷市の名産であり、現在は廃絶となってしまった砂原(すなわら)張子。
その中でも特に象徴的な天狗・白狐の貴重なセットを出品いたします。
本作は、三代目・松沢栄一氏の手によるもので昭和期の力強さを残した逸品です。
砂原張り子の創始は明治末から大正初期で初代松沢孫左エ門の弟久吉が市内大袋の遠藤家でダルマ制作を覚え、それを孫左エ門が受け継いだのが始まりとされています。その後、孫左エ門はダルマ以外の張り子も創作し、その後の砂原張り子の元を作った。張り子制作は子の平一郎(二代目)、孫の栄一(三代目)へと引き継がれました。
三代目栄一は昭和20年代後半に制作を開始しましたが、そのころ初代と二代目は亡くなり松沢家は本業が農業であるため、農閑期を使ってダルマやその他の張り子の制作をおこなっていました。
だるま市に向けて12月頃からダルマ作りを始め、最後のだるま市が終わった2月頃から農作業が始まる4月頃までダルマ以外の張り子制作がおこわれた。砂原張り子の中でも特に有名なのは.この第六天神社(岩槻市)境内で売られていた起き上がり小法師です。
洗練されすぎない、土着的で力強い筆致が特徴。特に天狗の鋭い眼光や、白狐のどこか神秘的でユーモラスな表情は、松沢氏ならではの味わいです。農家が作物の盗難除けとしてこの張子を紐で繋ぎ、畑に吊るしていたという特異な風習を持つ「生きた民俗資料」です。
後継者不在により現在は製作が途絶えており、市場に出回る機会は極めて限定的です。
底部には当時の覚書があり、実際に信仰の場で手に取られた歴史の重みを感じさせます。
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