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[完成品] ハセガワ製 1/72スケール
日本陸軍 百式司令部偵察機 Ⅱ型
三菱航空機製
塗装 : 独立飛行第18中隊 所属機
模型サイズ : 全幅 : 205mm 全長 : 153mm 全高 : 54mm
ハセガワ製1/72スケールのキットを製作、塗装致しました。塗装は主にエアーブラシによる吹付塗装、塗装色は機体全面が陸軍灰緑色塗装、機体内部は三菱系機体内部色、プロペラはレッドブラウン日本機プロペラ色、車輪はタイヤブラックです。主翼前縁の黄橙色味方識別帯は吹付塗装です。あくまでも素人が趣味の中で製作したものです。仕上がり具合は画像にてご確認願います。
尚、非常にデリケートな商品なので、発送に際しては細心の注意を払って梱包を致しますが、輸送途中で部品が脱落したり、折れたりする事もあるかも知れません。出来れば御自身で接着等簡単な補修が可能な方の入札をお願い致します。
[『百式司令部偵察機 Ⅱ型』について]
百式司令部偵察機は陸軍の作戦司令部直轄の偵察機で、現在で言えば『戦略偵察機』になり、当時としては画期的な機体です。進行作戦に先立ち敵地奥深くまで偵察を強行し、敵機に追撃されても、その高速度を生かし敵機の追撃を振り切り帰還する高速度偵察機でした。1940年、試作機は最高速度は540km/hで要求の600km/hには達しませんでしたが、当時の最新鋭戦闘機、陸軍一式戦闘機『隼』、海軍『零式艦上戦闘機』を上回る速度であったので、暫定的に採用されたのがⅠ型です。その後、発動機をハ-102に載せ替え改良を重ね、最高速度は604km/hに達しⅡ型として正式採用され、最も多く生産された型式です。高度も10720mに達している。本機は武装を一切持たず、敵機に追撃されたときは『敵機に優る俊足を生かし一目散で逃走するのみ』と言う実にいざきのいい飛行機です。尚、陸軍は偵察機開発を重視しており、97式司令部偵察機、98式直接協同偵察機、99式軍偵察機、100式司令部偵察機とほぼ毎年一機ずつあらゆる用途に応じた新型偵察機を開発しました。
尚、余談にはなりますが、本機の開発者の久保富夫氏は戦後、三菱自動車創設時の初代社長に就任されました。(三菱航空機は戦時中に三菱重工業と合併しました。元の航空機部門は戦後は自動車を生産し、その生産部門が独立したのが三菱自動車です。)