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5つ紋入りの黒羽二重の羽織です。
新潟県五泉市の羽二重の白生地を黒染めして紋を入れた羽織です。
白生地の原反では1疋(24m程)有ったと思いますが、着物と羽織を黒染めしてそれぞれに家紋を入れたはずですが、着物はありません。羽織のみの出品です。
家紋は一般的な五三の桐ではなく桐の花を星の形のような花に変え、桐の葉を桔梗の花弁や葵の葉のような形に変えた「丸に変わり花桐」の家紋が5つ入っています。
(写真3枚目は羽織の家紋、4枚目は紋帳の五三の桐です)
五三の桐の家紋は、そもそも古代中国では桐の木は想像上の瑞鳥の鳳凰が来て、聖天子誕生、聖天子誕生、と鳴くめでたい木とされていました。
そのため桐は聖天子のシンボルとされ、日本の皇室でも菊の紋章と並んで桐が副紋として使用されるようになったと言われています。
五三の桐紋は菊紋についで名誉ある紋として尊重され、後醍醐天皇から足利尊氏が賜って以来、下賜された武将がその臣下に与えるという形で徐々に桐紋が増えていったと言われています。
五三の桐は豊臣秀吉の家紋とされていますが、秀吉も家臣に与えた事から西日本に多く見られる様になったとも言われています。
額裏は朱子・繻子(しゅす)と呼ばれる織り方で作った織り物のサテン地に老人が川縁の大木の下で横たわる光景を描いています。
今回の裏地ではタテ糸を長く浮かせる織り方で、タテ糸がヨコ糸を4本以上飛んで交差する5枚朱子とも呼ばれています。(写真8,9枚目、USBマイクロスコープ顕微鏡で拡大して写しています。)
寸法(単位㎝)
羽織身丈(背)83 裄68,5 袖巾34 袖丈48,5 後巾30 前巾20
汚れは無いようです。
シミ汚れ等は出来る限りチェックしておりますが、見落としのある場合もございます。ご理解のほどお願いいたします。
デジカメの画像です。モニターによって色の違いが出ることがありますので、ご了承ください。
撮影に使用しました白い羽織紐(化繊)は付けておきます。(写真1,2,11,12枚目)
白い羽織紐は合繊房(ポリエステル製の房)で、丸い銀色の輪っかを付けています。
房を乱れさせないための仮の固定で、金具が見えると、礼装としての格が落ちます。
正式な場では特に、金具が見えるのは避けたいとの事です。以上AIのcopilotの説明を引用しました。