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深い藍色の地に、点・線・面で描かれた伝統模様が細かく折り重なる、苗族の手仕事が宿る蜋染め百折裙(上衣の装飾生地を使った仕立て)。
規則的な点のリズム、流れる波のような線、重なり合う幾何面の構成が、どこか静かで力強く、日本の「民藝×和モダン」の空気にも自然となじみます。
繊細な折りひとつひとつが柄の額縁となり、全体で一枚の布アートのような佇まい。
そのまま伝統服としてはもちろん、壁面インテリアや展示フレームとの相性も良く、空間を一瞬で物語性のある雰囲気に変えてくれる一品です。
※手染めの特性上、写真と実物には色差(若干の濃淡の違い)がございます。
また、撮影環境や光により色味が実物と異なって見える場合があります。あらかじめご了承ください。
一期一会の布の表情、民族の暮らしから生まれた美意識と祈りのこもったデザインを大切にできる方に。
折り紋と幾何構成の妙を、日常にそっと迎え入れてみませんか。