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。こちらの御品物は江戸時代後期幕末頃の阿波淡路國蜂須賀家２５万７０００石知行地内の武家旧家蔵出しの阿波本藍染めで仕上がりを見せる根付付きの馬具用綱時代当時物になります。長さは長く数メートルは御座いますのであらかじめ御了承願います
。当時は馬具や武具の兜紐として勝色の濃い青色は勝つと云う武士達の縁起の良い色として好まれ、また藍染を使う事により劣化等を防ぎ防虫効果がありました。こちらは馬具用の江戸時代阿波藍染馬具紐と認識しております。
馬の綱らしく太めであり長い歳月を経て使い込まれた外観の風合い景色が風流さを感じさせてくれます。素晴らしい様々な時代コレクションをされていらしゃる旧家の友人より本日、特別にお譲り頂きました。このような江戸時代後期頃の武家旧家蔵出し馬具用根付付き阿波本藍染めの馬具綱に御関心や御興味が御座います方々や時々御購入頂きます海外コレクターの方々など時代コレクション当時物として楽しんで貰えたら幸いです。近年、阿波藍染の江戸時代の御品物は数少ない稀少レアな御品物になっておりますのでこの機会に宜しくお願い申し上げます。尚、メルカリでは出品者の御品物を無断転載して架空出品を繰り返す輩や詐欺サイトが多発しておりますのでくれぐれも御注意願います。