注意:下单成功一律不能取消!
木綿の琉球絣、綿琉球(琉球綿紬/琉球綿絣)の反物です。
暑い時期が長い昨今、洗える綿はとても便利かと思います。
絹の琉球絣はよく見かけますが、木綿のものはとても珍しく、証紙つきの新品となるととても希少なお品です。
呉服屋さんですと14万円〜するのではないでしょうか。最近の仕入れのものは20万円を超えているものも見かけます。(参考までに、ネットに掲載のあった証紙付き綿琉球の呉服店価格です)
手織り、証紙と伝統シールつき。
木綿とはいえ、経緯絣の手織りですので、大変に手間のかかったものだと思います。
こちらは伝統工芸士【大城広四郎】さんのものです。
大城誠光工房といえば琉球壁上布でも有名です。
沖縄の染織工芸会の巨匠、大城廣四郎氏(~2003年・享年82歳)の工房兼、展示即売所。現在は2代目の大城一夫氏が代表を務め、伝統の技を守りながら、現在の感覚や素材でアレンジした作風が高い評価を得て、数々の受賞歴を誇ります。
幅は約37cm
一度全て広げて見ましたが、キレイな状態です。