注意:下单成功一律不能取消!
商品・お取引に関するご相談は、コメントボタンよりお気軽にお問い合わせください。
新着商品やタイムセール等の通知が受け取れますので、是非いいね&フォローをお願いします。
TS9はオリジナル前期・後期、復刻版(Reissue)の1st・現行モデルといった区分けがあり、オペアンプの違いが存在します。
オリジナルの初期にはJRC4558D(艶あり)が、後期にはTA7558P。1st ReissueはTA7558P、以降はJRC4558D(艶なし)が搭載されています。
見た目からの判断には裏面シールの色が白or黒or銀色でも違いがあったりします。
おっと話しが反れましたね。今回は現行品とオリジナルの違いや、TS9というエフェクターについてご説明したいと思います。
オペアンプの違いによって、オリジナルと現行品とでは少々特徴があります。
オリジナルのTS9は、より「反応が速い」「音の解像度が高い」「レンジが広い」「腰が座っている(重心が低い)」と感じるギタリストが多いようです。ザラつき感やピッキングニュアンスの再現性も、ヴィンテージの方が優れているという意見もあります。
復刻版(特に初期の1st Reissue)は、ヴィンテージに比べて「マイルドでコンプ感が強い」「音が丸い」「立ち上がりが若干スロー」と感じられることがあります。
現行品は「明るく元気なキャラクター」「ゲインがやや高め」という評価もあります。
この辺りは優劣の問題でなく、好みによって選べると良いのですが、どちらもTウォームで粘りのあるオーバードライブサウンドと、特徴的なミッドレンジの強調(ミッドハンプ)が特徴で、これにより、アンサンブルでの抜けの良さや、心地よいサステインが得られるという点ではTube Screamerらしさがあり、このTS9を選ぶ理由になるかと思います。
状態:動作確認済み
*店頭や他サイトでも販売いたしております。できる限りスピーディーな更新を心がけておりますが、万一売り切れの際はご容赦ください。
*付属品につきましては写真に写ってるものが全てとなります。
■すべての商品
→#ENCORES_アンコールズ
■エフェクター
→#ENCORES_アンコールズ_エフェクター
2401014776628