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出羽庄内藩(鶴岡)は酒井氏17万石の大藩。 豊かな米の産地であるとともに、集荷地として発展してきたところです。
酒井家は善政で知られ、天保11年(1840)に国替えの話があったとき、領民が大反対運動を起こしました。
幕末この地で、高品位の古一分が退蔵され、低品位の新一分が大量に流入し、藩内の経済が混乱しました。
そこで、藩当局は藩内の古一分を新一分の2割5分増しの「増分運用」を認めました(古一分4枚で新一分5枚と等価としました)。 そして、他藩からの流入を防ぐため、藩内にあったすべての古一分に「庄」の極印を打つことにしました。
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