注意:下单成功一律不能取消!
第二次世界大戦後の米国占領下時代(1947年〜1952年頃)に製造された陶磁器です。
花柄が描かれており、縁には青い装飾が施されています。
アンティーク品として希少価値があり、コレクターズアイテムとなっています。
バックスタンプにノリタケとはありませんが、プリンセスチャイナのバックスタンプは占領下時代に使用されていたようです。
輸出用でないためオキュパイドジャパンと書いていないと思っています。
第2次世界大戦後、輸出向け磁器食器の製造を再開するにあたって、原料・燃料の不足,戦争による熟練者の減少などが原因で、日本 陶器製品の品質を戦前レベルに保つことが出来なかったようです。
そこで「品質復旧せざらば、商標は復活せず」として、暫定的に使用された商標の「ローズチャイナ」と同様ノリタケと書いていないと思います。
以上は全て私の私見になりますのでもし違ってもノークレームでお願い致します。
とても華やかで美しいカップ&ソーサーです。装飾の色塗りにむらが見られますがヴィンテージ、アンティーク品の良さを
ご理解いただける方に、楽しみながら
使っていただきたいと思っております。
カケ、ヒビなどはありませんが口縁の金彩は薄れております。
写真をよくご覧いただき、自宅での保管品のためご理解いただける方ご購入をお願いいたします。
丁寧、頑丈に梱包して発送いたします。
カップ
高さ 約6cm
直径 約9.5cm
ソーサー
直径 約14.5cm
ご興味のある方にお譲り出来れば幸いです。