注意:下单成功一律不能取消!
30cmのみ売れ残ってしまったため、特別価格で。他のサイズはありません。
上代3800円
100% 綿
取り扱い案内洗濯機洗い
この商品について
足元を魅せる 舞台ステージ用のほか踊り足袋や長寿祝い(還暦)にもおすすめ! 足元をおしゃれカジュアルに決める色足
赤のカラー足袋(黒布底)です。生地は、甲表はハリのある確りとした綾織生地、底は表面がW字模様のツヅレ織りになっている杉綾織「すぎあやおり」、または斜めの縞模様になっている雲才織「うんさいおり」となります。4枚小鉤。
和服をカジュアルに装ったりするオシャレ足袋や、舞踊用やステージ用、長寿祝い(還暦)などにご利用ください
■素材 甲表地:綿100%(綾織) 甲裏地:綿100%(さらし)または不職布 底地表:綿100%(杉綾織または雲才織) 底地裏:綿100% 小鉤:ステンレスまたはアルミ
■サイズ 30cmのみ
■重さ 90グラム
■色柄 甲表地:赤 甲裏地:白 底地表:黒 底地裏:白 小鉤:シルバー
■備考
【足袋底について】
足袋の底地には、主に雲才織「うんさいおり」・杉綾織「すぎあやおり」・石底織「いしぞこおり」の3種類があります。
雲才織とは、生地の織り方の一種で、表面が斜めの縞模様になっていて、厚く丈夫でしなやかな綿織物です。底にこの生地を使った足袋のことを特に雲才(底)足袋と呼ぶ場合があります。主に東日本の足袋はこの雲才底(うんさいぞこ)が多いと言われています。足袋底の他に、作業服や軍服などに使われています。
杉綾織とは、綾織の一種で、見た目が杉の葉のような縞模様であるという事からこの名前で呼ばれており、表面がW字状(見る方向によってはM字状)にみえる、厚く丈夫な綿織物です。ツイードのジャケットの柄に良く見られるヘリンボーン「ニシンの骨」に良く似た織模様です。西日本の足袋はこの杉綾底(すぎあやぞこ)が多い傾向にあります。
石底織とは、縦糸に双子糸「ふたごいと」、横糸に太糸と細糸を交互に織り込んだ、石畳のようにごつごつとした凹凸のある綿織物。底にこの生地を使った足袋のことを石底足袋と呼ぶ場合があります。非常に厚く丈夫で、畳や床(木)へ良く食いつき滑りにくいという特徴があり、主に大工や料理人、舞踊家や着物通に根強い人気があります。