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骨董市で購入した印判皿になります。
見込みの獅子が気に入りまして連れ帰った品になります。
回りは芙蓉手を模した柄ですね。
口縁は花唐草。
胴は少しリアルな花唐草文様が3つ。
縁から伸びたニュウがひとつ。
それ以外に目立つような大きな傷や欠けは無さそうです。
スレは少なく綺麗な部類かと。
その他、画像にてよくご確認下さい。
サイズ
幅20.5センチ程
高さ3センチ程
獅子文様の意味は、主に「魔除け」と「守護」です。古代ペルシャで「百獣の王」とされ太陽の力を宿す霊獣とされていた獅子が、中国経由で日本に伝来した姿で、悪いものから人々や家を守る力を持つと信じられてきました。特に、仏教では文殊菩薩の乗り物として登場し、智恵や教養の象徴でもあります。
具体的な意味
魔除け・厄除け:
悪霊や邪気を払う力があるとされ、獅子舞が頭を噛む行為には魔除けの意味があります。
守護・守り神:
霊獣として家や人々を災いから守る力を持つとされています。
王権・力・勇気:
百獣の王である獅子は、力や王権の象徴としても扱われます。
智恵・教養:
文殊菩薩の乗り物として、智恵の神様と結びつき、智恵や教養を与えてくれる存在とも考えられています。
繁栄:
太陽の力を宿す聖獣とされ、光り輝く明るい未来や繁栄を象徴することもあります。