注意:下单成功一律不能取消!
1970年大阪万博 住友童話館「美と愛と希望の泉」絵皿
「環境と造形の調和に魅せられて描きあげた、楽しい夢を誘う住友童話館」テーマにした美しい皿。
- 監修: 梅田画廊
- 製作: 鳴海製陶 NARUMI
-サイズ: 径約265mm、高さ約23mm
絵画説明
展示のための空間と、いこいのための空間に大別された。展示空間は空中に浮かんだ 9 個の球体群、いこいの空間は地上にある庭園と池を主体とした地域であった。
空中部門は空飛ぶ円盤群を連想させ、童話館にふさわしい詩情あふれる建物であった。いずれも小さな三角形の鋼材を網状多面体に組み立てた球体ドーム構造で、縦横に組み上げられた鉄骨の立体架橋の聞に設置された。9個の球体ドームのうち 6 個は展示室に、残りは観客集散のためのステーション、VIP 用、一般用各休憩室に使われた。
地上部門には 2 階建て、扇形のパピプッペ劇場、球体群の真下に自由庭園、扇形階段式の池があって、観客のいこいの場所でもあった。
ご覧いただきありがとうございます。⑥