注意:下单成功一律不能取消!
非常に珍しいTECAMP PUMA 900のベースアンプヘッドになります。
購入後スタジオで一度使用しました。
重量1.49キロで900wの出力のハイパワーアンプになります。
ノブのガリなども無く専用ケース。説明書。アダプター付きになります。
状態は使用感も少ない美品ですがあくまでも中古品とお考え下さい。
すり替え防止の為NCNRでよろしくお願い致します。
以下説明文
軽量アンプは、最近のベースアンプ市場のトレンドの1つで、いくつものメーカーが競って市場に送り出していますが、ドイツのTecamp社が製作するアンプは、ハイエンドパーツや、デジタルアンプの持つ優秀性だけに頼ることなく、製作者でありベースプレイヤーであるThomas Eichが、アンサンブルにおける良質のベースサウンドとは何かという基準をもって、全てを積み上げて行った結果生み出されたものです。
その為、このスタイルのアンプにありがちな、公表値よりも少なく感じてしまう出力による物足りなさや、真空管を持たないソリッドステートのアンプに輪をかけたような色気の無さ等とは無縁の、軽量でありながら、チューブアンプを彷彿とさせる重厚で、艶のあるサウンドキャラクターをもったアンプになっています。
これはTecAmp社として、以前より、たいへんに優れたソリッドステートや、チューブアンプとデジタルアンプの融合に取り組み、製品化していたことが大きく、可搬性に優れた小型アンプの音質面での弱点を熟知していることが大きいでしょう。
TecAmp社のPuma Seriesは、従来の軽量アンプで感じた不満を全く持たず、そのまま繋いでも十分すぎると感じる音質を誇る一方、音色の作り込みやすさにも大きな配慮がされており、一般的にベースプレイヤーがアンプに求める音色のすべてをカバーできるといっても過言ではなく、その情報を余す事無くPAやミキサーにダイレクトに送ることも可能としています。
Puma 1000では、2.8Kgという重量ながらブリッジモードで1000W、PUMA 900では1.49Kgで900Wという他に類を見ない大出力を誇っており、近年積極的に取入れられてきたデジタルアンプやスイッチング電源を用いたベースアンプの完成系であると言えます。