※最後までお読みください。

フィンランドのガラスアート界を代表するデザイナー、Oiva Toikka（オイバ・トイッカ）によるアートピース「Grass Eider（グラス・アイダー）」。

「Birds by Toikka」シリーズの中でも、オリーブグリーンとアンバーのコントラストが美しい、温かみと存在感を兼ね備えた一羽です。
サイズもあり、バードの魅力を堪能できると思います。

草原のような深い緑をまとった丸みのあるボディに、琥珀色の頭部とくちばしがアクセントとなり、自然と調和する静かな佇まいを表現されています。
小さな気泡が全体に施され、光を受けると繊細なきらめきを放ちます。

ハンドブローでひとつひとつ丁寧に仕上げられており、同じものは二つと存在しません。
ガラス工芸としての完成度も高いと感じます。

状態は写真にてご確認下さい。
購入当初より、首元にガラス内部にラインのはいった箇所があるのと、尾には焼成時の痕跡のような箇所があります。
個人的には気にならない程度ですが、写真13-16枚目で拡大していますのでご確認ください。
量産品にはない手仕事の痕跡として愛でていただける方のみご検討ください。
気になる方は購入を控えてください。

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